セルフネイルの道具一色まとめ*道具の選び方まとめ

yuri*
yuri*
サロンネイリストのゆりです♪

 

最近、

 

セルフネイルをしてみたい!

 

というお客様から、

 

どこで

どんな道具を

どれくらい揃えたらいいのか

 

について聞かれることが多いです。

 

ネイルサロンに来られるお客様とは美容トークで盛り上がることも多く、

 

とても美意識が高い方が多いと感じるのですが♥︎︎

 

その中でもセルフネイルに興味を持っていただける方はは大歓迎です😊

 

自分でネイルができたら、

 

自宅でネイルのお直しができたり

爪が伸びてきたときに自分でケアができたり

 

他にも、自分でデザインの仕組みが理解できたら

 

サロンでオーダーする幅も広がるうえ

どんなサロンに通うのが自分に合っているのか

 

まで、

 

自分で判断しやすくなると思います😃

 

ネイルの楽しみ方も広がるので、

 

興味のある人は是非ネイルの知識も深めてみてくださいね!

 

セルフネイルの道具 おすすめ一覧

それでは本題ですが、

 

セルフネイルを始めるときの道具の揃え方

具体的にどんな道具が必要なのか

 

今日は最低限の道具を紹介していきたいと思います😃

 

主なラインナップはこちら⇩ ⇩ 

ネイルファイル(爪やすり)

プッシャー

バッファー

キューティクルニッパー

ネイル筆

ジェル(ベース/カラー/トップ)

⭐︎あるといいもの

ネイルニッパー

ネイルマシン

セルフネイルのネイルファイルの役割は?

ネイルファイルはいわゆる”爪やすり”のことです😃

 

自爪を整えるために使います。

ネイルファイルのおすすめは?選び方ポイント*

ネイルファイルの選び方のポイントは”目の荒さ”一択です!

 

直接爪に触れ、削る道具なので必ず「自爪を削るための目の荒さ」のネイルファイルを選びましょう。

 

ネイルファイルの目の荒さは用途によって異なり、数字で表されます(グリット数)。

 

自爪用のネイルファイルは”エミリーボード”と呼ばれ、荒さでいうと120/200くらいのもの。

 

エミリーボードは両面がヤスリ状になっていますが、基本的には目の細かい方で削ります。

 

目の荒さってどうやったらわかるの?

 

と思うかもしれませんが、

 

グリット数は本体か商品説明蘭に記載してあると思うので確認してから購入するようにしましょう。

セルフネイルのプッシャーの役割は?

爪が伸びるのと同じで、甘皮も爪に張り付いています。(個人差あり)

 

プッシャーはジェルを塗布する前の下準備として、この甘皮を押し上げるために使います。

ネイルプッシャーのおすすめは?選び方ポイント*

 

セルフネイルのバッファーの役割は?

ジェルを塗布する前に爪の表面に(軽く)傷をつけるために使います。

※サンディングといいます

 

ジェルを密着させるために必要な工程ですが、使用するジェルの性質によってはサンディングが不要なものもあります。

 

セルフネイルのキューティクルニッパーの役割は?

プッシャーやネイルケアの際に押上げた”余分な甘皮”をカットするために使用します。

 

他にも”ささくれ”や”ルースキューティクル”(爪の角質)を除去するためにも使用できます。

 

セルフネイルで必要な筆

ジェルを塗布するために使用します。

 

トップ、ベースジェルとカラージェルを塗布する筆はそれぞれ分けた方がいいので複数本は必要です。

*ジェル筆の選び方まとめ*

セルフネイルのネイルニッパーの役割は?

ネイルニッパーは爪をカットするために使用します。

 

爪切りを使うと爪が痛みやすいので、断面がきれいに切れる専用のニッパーを使うのがおすすめです。

 

ネイルファイルで削ってしまってもいいですが、

 

爪が長いと削るのも時間がかかるので、本格的にセルフネイルをするなら必須アイテムです。

セルフネイルでネイルマシンは必要?

ネイルマシンはネイルをオフ(とる)するときに必要です。

 

ジェルネイルは性質上マニキュア用の除光液ではとることはできません。

 

電動の機械で削り、アセトンという専用の薬剤を使って落とします。

 

ネイルマシンは扱えるようになるまで練習が必要なので、慣れるまでは爪を痛めやすいです。

 

しっかりと機能するものを買うと値段も高くなってくるので、

 

オフはネイルサロンでやってもらう方がいいかもしれません。

 

この記事には広告が含まれています*

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です