yuri*
サロンネイリストのゆりです♪
今日はネイルサロンでも使うアイテム「プライマー」について書いていきます😃
先日プレプライマーについての記事を書いたのですが、
プレプライマーはプライマーの前に使用するアイテムで、
”爪表面の油分や水分を除去”するものでした。
プライマーとは*
ネイルをするときのプライマーの役割
プライマーのテクスチャは液体状で、プレプライマーがさらっとした液体なのに比べ、少しねっとりとしています。
役割は、ずばり”接着剤”。
ネイルを塗る前にプライマーを爪に塗布することで、
ジェルと自爪のくっつきを良くする効果があります。
塗る順番としては、プレプライマーで油分除去をした後!
必ず塗らないといけないものではないのですが、
ネイルの持ちが悪い人は試してみるといいかもしれません🤔
ジェルネイルをするとき、
爪の表面をサンディングしてジェルを密着しやすくさせるのですが、
プライマーを塗ると自爪とこのサンディングした隙間にプライマーが入り込むイメージ。
この分ネイルの隙間が埋まるうえ、
接着剤の枠割りも相まってジェルが密着する面積が増え、ネイルがはがれにくくなるのです。
プライマーは必要か?
結論、プライマーを塗るのは必須ではありません。
ただ、塗っていると持ちがよくなるので、
リフト防止、サロンのお直しのリスクを考えると一手間加えるのがおすすめです☺️
ネイルは日常生活でよく使用する”爪先から剥がれる”ことが多いので、
塗る場所は爪先から、3分の1程度でOKです。
プライマーって爪が傷まないの?
という声もよく聞きますが、
付け替え前にネイルが浮いてネイルが剥がれてしまう方がよほど爪が痛むので、
プライマーでリフトを防止する方がよほど爪のためになります😄
プレプライマーを使用している人であれば、プライマーと同じメーカーのものを揃えて使ってみてください!
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