ジェルネイルって何?
マニキュアとのちがいは?
ジェルネイルをすると爪が痛むの?
今日はこんな人に向けた記事を書いていきます😃💖
ジェルネイル メリット デメリット は?*ジェルの基本をおさえよう♪
ジェルネイルを始める前に知っておきたいのが、
ジェルネイルのメリットとデメリットです😃
ジェルネイルのメリットを知っているだけで、
ジェルネイルの楽しみ方を何倍にも増やすことができます❤
それから、
今回は、
知っておきたいジェルネイルのデメリット、
注意点
についても一緒におさえておきましょう。
特に、
と思っている人は、要チェック★
ジェルネイルのデメリットを知らずにジェルを始めると、
爪を痛めたり😥
せっかく買ったセルフジェルネイルのキットをムダにした💦
なんて、
と思うトラブルにもなりかねません。
いまやマニキュアより主流になりつつあるジェルネイル💖
ポイントさえおさえれば、サロンでやるのと同じくらい、
かわいく、きれいな手元のおしゃれを楽しむことができますよ😊💖
ジェルネイルのメリットは?
ジェルネイルのメリットは、
ずばり、
マニキュアよりもちがいい
仕上がりがぷっくりツヤツヤして見た目がかわいい
爪の強度が増して割れにくくなる
コスパがいい
マニキュアに比べるとデザインの幅が広い
ことです😊💕
ジェルネイル とは ?*
ジェルネイル 違い は何?*
ジェルネイルの持ちの良さは、マニキュアとは比べものにならないくらいいいです。
コスパ抜群♪
ジェルネイルの原理 はこう!
ジェルネイルの仕組みは、
爪に塗った合成ジェルに、
UVライト/LEDライトを当てて化学反応を起こし、固めていく
というもの。
硬化後のジェルは、触ると”カチカチ”と音がするくらい、強度もしっかりしています😃✨
専用の道具とジェルを使って、爪に吸着させて固めるので、
マニキュアみたいに
日常生活で簡単に欠けたり、はがれたりすることはありません😄✨
ジェルを塗った爪は光沢があり、
また、
ジェルでコーティングされた自爪は、
強度が増します✨
元々爪が薄くて折れやすい人で、爪の補強のためにジェルネイルをする人もいるほどです。
ジェルネイルは体に悪いの?*
ジェルネイルは元々、歯科の分野で詰め物に使っているレジンの技術が発展してできるようになったおしゃれ。
ジェルネイルはどのくらい持つ?*
ジェルネイル 期間 はどれくらいがベスト?
はがれないようにしっかりと塗ったジェルネイルは3週間程度は楽しむことができます😊✨
爪が伸びるとそのまま根元だけジェルがついていない状態になります。
時間と共に密着したジェルが剥がれてくることもあるので、
3週間以上つけっぱなしにするのは、
見た目上ももちろん衛生上もあまりおすすめしません。
定期的な付け替え、お手入れはするようにしましょう✨
こちらについては、詳しくは別の記事で★
*ジェルネイルの正しい付け替え時について*
空気に触れると固まりやすいマニキュアに比べて、
ジェルは専用のライトでないと固まりません。
マニキュアに比べると、ジェルネイルの性質上、デザインの幅もぐっと広がるので、
様々なアートを楽しむこともできるようになっています😊
ジェルネイルのデメリット
ジェルネイルのデメリットは、
爪を痛めやすい
オフをするのに手間がかかる
ことです。
ジェルネイルが痛む のはなぜ?*
ジェルネイル 爪 ボロボロ になるは本当?*
ジェルネイルをしている人から、
ということを聞いたことがありませんか?
ジェルネイルをすると確かに爪が薄くなったり、爪を痛めたりしやすいです。
特に、
爪が薄くなりやすいのは、
ジェルを爪に塗る前の下準備のとき
と
ジェルを落とす(オフする)
とき。
ジェルネイル サンディング の作業で爪は薄くなる?*
まず、ジェルを塗るときですが、
ジェルは爪の表面に傷がついている状態でないと密着しないので、
表面に細かい傷をつける”サンディング”という作業をおこないます。
このサンディングは、やりすぎると爪が薄くなる原因になります。
この微妙な調整が素人には難しく、
削りすぎて爪が薄くなることがあるのです💦
ネイリストが施術をするサロンでは、
なるべく爪の表面が薄くならないように、
技術があるプロが施術を行いますが、
それでも、経験の浅いネイリストだと、削りすぎて爪を薄くしてしまう、
ということでクレームになったりします。
セルフネイルでジェルをする場合も、このサンディングのやり方がうまくいかず、
ジェルがはがれやすかったり、爪を痛めやすかったり
するのです。
次に、オフをする際ですが、
ジェルをオフするとき、ジェルを削って落としていきます。
その過程でどうしてもジェルを密着させた自爪も一緒に触ることになり、
完全にジェルをオフしようと思うと一緒に自爪を削ってしまうことがあるのです。
付け替えする度に、ジェルを全部オフすると自然と爪先の方から爪が薄くなってきますよね💦
これがジェルをすると爪が薄くなりやすいと言われる理由です😶
ジェルネイル サンディングなし でもできる*
ただし、今は
サンディングが必要のないジェル
を使ったり、
ジェルを全部オフせずに、一番下の層を薄く一層残して、新しいジェルに付け替えをする技術
の開発も進んでいたり、
爪をなるべく傷めないようにジェルをする方法はたくさんあります。
サロンによってはこういった方法と取り入れて、
やり方次第で爪を痛めないジェルネイルもできる
のです😊❤
セルフでジェルネイルを始めようと思う人は、こういった知識・技術・情報がなく、
爪を痛めがちなため、セルフジェルネイルをするときは、
爪を傷めないポイントについてしっかりと調べてからはじめることをおすすめします。
*爪を傷めないジェルネイルの方法*
ジェルネイルのオフは機械の使用が基本*
ちなみに、先に”ジェルをオフする作業は手間がかかる”と書きましたが、
そちらのデメリットについても書いていきますね。
ジェルネイルで使うジェルは水やお湯や、ポリッシュリムーバーで溶ける、ということはありません。
落とすには専用のマシンや溶剤が必要です。
爪に塗ったジェルは、固まった状態なので、
ネイルマシンで削り、アセトンという専用の溶剤を染み込みやすくしてから、
溶けたところをネイルファイルという道具を使ってはがしていきます。
これを専門用語で『オフする』といいます。
このオフの作業には技術がいるうえ、意外に手間がかかります。
新人ネイリストがサロンで施術をする上で、”オフに慣れる”というのが第1のステップと言われるほど。
これをセルフネイラーさんがやろうとすると
時間がかかる
うえ、これまた
自爪を痛める原因
になります。
おまけに、ネイルマシンは結構高額です。
最近では、100円均一で売っているのも目にしますが、
セルフでジェルネイルをする際、
このマシンを使わずにオフをする人もいますが、
マシンを使わないオフもまた、爪を痛めやすいので、
セルフジェルネイラーさんはオフに関する知識もしっかりとつけてから、セルフオフをする必要があると思います。
ジェルネイル ng行為 は無理にはがすこと!!*
ちなみに、
爪についてジェルネルを、無理にはがす人もいるようですが、
ジェルネイルは無理にはがすと3層になっている爪の表面がはがれてしまい、
爪がかなり薄くなってしまうので、絶対にNGです。
最近は、はがせるジェルネイルというものも販売されていますが、
そういったジェルネイルは
密着力が弱い分、はがれやすかったり、
逆に、少なからず自爪が一緒にはがれたり、
爪に負担がかかってしまうことが多いので😥
実際に使用した人の口コミを調べる等、
ジェルネイルにはメリットもたくさんありますが、
サロンに来るお客さんの中には、
爪が痛んでしまい、途中でジェルネイルをするのを辞めたり、
ネイルをしない休憩期間をはさむ人もいます。
その点、
マニキュアは自爪を全く傷めずに
安価にネイルを楽しむことができ、
ポリッシュリムーバーで簡単にオフできるので、
そのお手軽さから誰でも気軽に始められる、
という利点はありますね😃💖
オフに手間がかかるジェルネイルは、
仕事柄ネイルができないけど、結婚式やライブ等、
というとき、
気軽にネイルを楽しむのには向いていないかもしれません。
という人は、
ネット、SNS、YouTube、書籍等である程度ジェルネイルに関する知識を身に着けてから、
チャレンジするようにしましょう。
ネット、SNS、YouTubeに関しては、情報が散見しがちなので、
一通りの知識を身に付けるなら、書籍がおすすめです😀
ジェルネイルを始めたいと思ったら読む本*
今回ご紹介したジェルネイルのメリット、デメリットをふまえたうえで、
自分のライフスタイルに合ったネイルライフを楽しんでくださいね😊✨
今はYouTubeやSNSでも手軽にセルフネイルの方法を調べることができますし、
本格的に勉強したい人、座学での知識を得たい人は、ネイルスクールや本で勉強するのもおすすめです!
まとめ
今日の記事まとめです😊💖
・マニキュアよりもちがいい
・仕上がりがぷっくりツヤツヤして見た目がかわいい
・爪の強度が増して割れにくくなる
・コスパがいい
・マニキュアに比べるとデザインの幅が広い
・爪を痛めやすい
・オフをするのに手間がかかる
・デザイン性が高い
・マニキュアと違い、ジェルを固めるのに専用の道具が必要
・性質上、もちがよく、強度が強い
・中途半端に始めると爪を痛めやすい
・ジェルネイルの仕組みや、オフの方法について、正しい知識を身に付けてからジェルをするようにする
・まずはジェルネイルの基本に関する本を読むのがおすすめ
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